ダイハツ ムーヴ×BEWITH ConfidenceⅡ Sunrise

Seedsで1、2の販売台数を誇るオーディオメーカーのBEWITH!

その中でも最上級モデルとなる “ConfidenceⅡ Sunrise”

今回の作業内容は以下の通り↓↓↓↓↓↓↓↓↓

BEWITH C-50Ⅱ Sunrise ツィーターマウント作成
C-130Ⅱ Sunrise インナーアウター
Pioneer carrozzeria RS-A99x トランクスペース作り込み

前回の作業でAVIC-VH09とDEH-P01はインストール済みなので説明は省略させて頂きます。

まずはツィーターマウント作成から・・・

←いきなりですが 作業終盤の写真です。

写真は助手席側のピラーですが、運転席側も同様にマウント作成!

グレーのアルカンターラで仕上げて・・・完成です☆

 

 

 

続いて、ミッド部分のインナーアウター作成・・・

他のクルマはドアの下方にスピーカーが取り付けられている事が多いのに対して、こちらのムーヴはドアの上方に取り付け位置があります。

←写真はデッドニングを終え、高さ調節用のバッフルを固定し終わったものです。

今回のアウターバッフルはインナーバッフルとスピーカーで挟み込む形に・・・

ドアの内張りに固定してスピーカーにすっぽり被せる方法も考えたのですが、強度・固定方法・仕上がりを考慮して挟み込む方法を採りました。

こちらの写真はパテで大体の形を形成したところです。→

ドアに直接パテが付かないようにしっかりと養生!

これをしっかりしておかないと、パテ染みの原因になっちゃいます(^^;

 

 

←パテを整形してアルカンターラを巻いたら完成☆

完成形を想像しやすいようにグリルを置いてありますが、もちろん脱着可能です。

最後にトランクスペースの作り込み・・・

 

早速、スペアタイアには退散していただきましたw→

退散していただいた理由は後々、説明しますね・・・

まずは土台となる底板を作ります。

これが傾いていると最後の仕上がりに影響してきますので、しっかりと水準器を使い水平を出します。

 

→こちらがアンプを仮置きして中板をはめた状態です。

今回はメラミン板を貼るためにメラミン板の厚さの分だけアンプを飛び出させてあります。

 

大体の形で天板を切り出し、パテで形を整えます。

パテ染みを防ぐためにしっかりと養生する事がポイントです☆

 

→パテで成形後の天板です。

蓋を乗せた別ショットがコチラ↓

 

ここまで来てしまえば後は仕上げに入るだけ・・・

と思いきや、中板と天板の固定方法がまだ未解決(^^;

模索中・・・検討中・・・熟考中・・・

☆テレレテッテレ~☆

ビス(大)とステー(板金)~(ドラえもん風)w

上から・・・

中板固定用ステー

中板固定用ビス(下側) 天板固定用ビス(上側)

 

天板固定用ビス(別アングル)

天板固定用ステー   となっております。

中板固定用ビスと天板固定用ビスは隙間調節が可能なので、ステーの厚さに合わせて高さを調節☆
緩過ぎずキツ過ぎずのクリアランスで固定します。
そして、ついに仕上げの時がッ!!
中板にメラミン板を貼って、天板にレザーを巻いたら・・・
☆完成!!☆
↓蓋を閉めた状態です。
先程スペアタイアに退散していただいた理由はコレです!
トランクスペースに荷物を積むためにボックスをトランクの縁とツライチにするためだったんです(^^;
これなら段差がないのでストレスなく荷物が積めますね♪
蓋を開けた状態がコチラ→
天板と中板の隙間にはLEDテープを入れてありますので、間接照明的な光り方を演出します。 ↓ 

 

 

 

 

正面から見るとこんな光り方をします→

大変、遅くなりましたが・・・

各パーツの完成写真を何枚か載せたいと思います。

まずは、ツィーターから

 

 

 

 

 

続いて、ミッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、トランク

 

 

 

 

 

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