3Dアライメント調整

コクピットseeds(シーズ)の得意技

【3Dアライメント調整】

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アライメントはクルマの走行性能を左右する重要な要素です。新車時でも正確には揃っていないケースがほとんどですが、走行を重ねたり・サスペンション等の部品交換でさらなるズレが生じてきます。

 今回は、【カスタマイズMENUとしてのアライメント】についてご説明します。

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インテリジェントアライメントテスターV3D1 Ultra。 CCDカメラによる最先端の3次元画像処理は計測車両のわずかな動きをも逃しません。ローダウン車、フロントスポイラー等のエアロパーツ装着車も問題なく計測する事が可能です。

【サスペンション交換をしたらアライメントをとりましょう】

クルマのサスペンションは非常に繊細。一度分解することで取り付け位置に微妙な誤差が生まれます。たったそれだけでアライメントにズレが生じて、「ハンドルを真っ直ぐにしていてもクルマが曲がっていく」や「タイヤの偏摩耗」などの症状が現れてきます。車高調やローダウンスプリングの装着時はもちろん、整備などで分解した場合も必ずアライメントを調整しましょう。

【車高を調整したらアライメントをとりましょう】

サスペンションは取り付け時のズレとは別に、「車高によってその角度が変化する」という構造を持っています。分解をしていなくても車高調で2cm車高を下げた(上げた)だけでアライメントはズレてしまいます。2cm変化した車高でその後、継続的に走行されるのであればやはりアライメント調整をする必要があります。

 

 

スクリーンショット 2015-02-09 15.18.47【例えば】

「フィットでスプリングを変えてローダウンしたら、内べり(偏摩耗)がすごくてタイヤがすぐにダメになる・・・」

よく聞く話ですね・・・アライメント的に言うと【サスペンションの脱着】によってフロントキャンバー角とトウ角に左右差が生じる。【車高が下がる】ことによってフロントがネガティブキャンバー(ハの字)になり連動してトウアウト(ガニ股)になる。

・・・ということです。

つまり【ローダウンしたから】ではなく【キャンバー角とトウ角が適正でなくなったから】偏摩耗したわけです。

コクピットseeds(シーズ)では最新鋭の3Dアライメントテスターを完備。(従来の赤外線タイプに比べて大幅に高精度で短時間の調整が可能)また、上越地区では最も古くからアライメント設備を導入しており、作業経験も豊富。調整は10分の1mm単位という繊細さです。

車高・理想のフィーリング・お客様それぞれのご希望に合わせて、きめ細かなセッティングを行っていきます。お気軽にご相談下さい。

3Dアライメント 測定&調整

国産車:22,000円(税込)

輸入車:27,500円(税込)

※一部車種は割増の場合があります。

 

 

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