カロッツェリアのフラッグシプスピーカーが約１０年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。
seedsでももちろんオススメスピーカーのひとつです。｢音楽をありのままに表現する」という思いを込められたこのスピーカーはまさに「何も足さない、何も引かない」どこかのお酒のＣＭみたいですがつまり、音源にこめられた｢臨場感」や｢空気感」などと呼ばれるものを忠実に車室内という環境の中で再現するためにこだわり抜いたスピーカーなのです。
もともとが最高峰のスピーカーである前作のＲＳⅡスピーカーと比べても、高域の再現力、中、低域のスピード感と全てにおいて歴然とした進化を感じられる内容といえます。
また、取付性においてもツイーターユニットの小型化バイアンプ入力対応のパッシブネットワーク等、サイバーナビとの組み合わせで高音質を狙っていけるシステム構成も、ハイエンドオーディオをマニアだけでなく幅広いお客様に楽しんでいただける仕様へ進化した点といえます。
seedsの店内常設のデモカーＡＵＤＩでいつでも試聴いただけます。
